宴の後で part.2
そんで高座に上がったら、先輩はいた
いや、確かにその先輩はいなかった。いたのは違う先輩だった
まぁ勘弁してくれレベルはたいして変わらないから、高座に上がった瞬間顔が凍った気がした
とりあえず顔を崩してしゃべりを始める
すべり笑いでのスタートは予定通り
まぁ、そこそこの、いや、現段階でできる限りのモノを見せられたと思う
おそらく、落語を始めて1年半で最高のモノだったのではないかとすら思う
さて、出てみるかな・・・岐阜は策伝大賞
なーんて冗談はさておき、まぁまた一つ落語に楽しみがもてましたとさ☆
お次は漫才
先日のリベンジを果たす
ただ、相方がかみ倒しのセリフ忘れまくりだったので、その辺のツッコミで笑いを取っていた感も否めなかった
そうね、70点のデキ
それでもいいさ。むしろ、俺の腕が磨かれたというか、腕を上げたなって(自分で言っちゃった)思った瞬間だった
実感するコトなんてそうないし、まぁそれはそれでよかったんだって思えた
そして二日目は終わる